約40年の伝統を持つ、旧草地学科の研究室対抗ソフトボール大会(草翠杯)で環境微生物学研究室チームが優勝しました!これで、秋・春2期連覇です!おめでとう!残念ながら、教員チームは1回戦敗退です。。秋にリベンジします。
2018/05/25
春の草翠杯、環境微生物学研究室優勝!
2018/05/21
JICA研修コースが始動
今年もJICA土壌診断コース(持続的農業生産のための土壌診断と土壌改良技術)が始まりました。今年はケニア・マラウイ・ミャンマー・スーダン・ザンビアから5名の研修生が来帯しております。土壌生物関連の分野を相内が担当し、今日から7月の上旬にかけて5回の講義と実習を行う予定です。
2018/05/14
第70回日本衛生動物学会大会
5月11日ー12日に本学において、第70回日本衛生動物学会大会が開催されました。当ラボからは相内が「Anopheles stephensiに対する昆虫寄生菌二次代謝産物の致死性とその性状」のタイトルで発表致しました。
2018/05/01
石倉さんの応動昆ポスター賞受賞記事が2誌に掲載!
3月末に鹿児島で開かれた第62回日本応用動物昆虫学会大会でポスター賞を受賞した石倉さんの記事が、北海道新聞と十勝毎日新聞に掲載していただきました。昆虫寄生菌のLecanicillium spp.(レカニシリウム属菌)は、これまでコナジラミ類の幼虫・蛹・成虫に寄生することは知られていましたが、卵に対する寄生性は明らかになっていませんでした。今回の研究で昆虫寄生菌がコナジラミ卵の中に侵入しており、その影響でランの孵化率が低下することと、たとえ幼虫が孵化しても即時に昆虫寄生菌の作用で殺虫可能であることを報告しました。これは、コナジラミ発生のかなり早い段階から防除が可能であることを示しており、葉の上での生存が可能であるというLecanicillium spp.の特性を生かした予防的な防除法などにつながることが期待されます。また、昆虫寄生菌と卵のディフェンスのせめぎ合いという部分でも面白苦なりそうなテーマです。
登録:
投稿 (Atom)
-
2年生の実習開始前の決起集会をやりました。これをやることで、「新年度になったな」、「畑の準備しなきゃな」とスイッチが入ります😂昨年から担当している島田先生と森先生、今年からメンバーになった浴野先生も交えて大人数になりました。3人で80人超を面倒見ていた頃が懐かしいです。こうやっ...