2026/01/08

Hussainくんの論文がAEAZに掲載決定!

 Hussainくんが書き上げた論文が、Applied Entomology and Zoologyに掲載されることになりました!!この論文のデータは、ラボの初期メンバーである石井くんの実験と、竹下くんが作った行動アッセイマシーンを使ったもので、なんとも懐かしく感じます。昆虫寄生菌Beauveria pseudobassianaに感染したハマダラカ(マラリアを媒介する蚊)は、死ぬまでの間に様々な行動を変化させることを示していて、「ベクターとしての死」という当ラボのコンセプトの礎を築いた論文になります。ハマダラカが菌に感染すると、宿主(ヒト)を探すための手掛かりに使う熱や色、二酸化炭素を認識しなくなり(人を見つけれない)、仮に宿主を見つけても吸血量や吸血行動回数が低下し(血が吸えない)、産卵数や孵化率、濾胞発達率が低下(増えれない)することを報告しました。つまり、B. pseudobassiana不顕性感染状態のハマダラカは、生物としては生きているものの、ベクター(病気の運び屋)としては、すでに死んでいると言えます。



2025/12/19

環微クリスマスパーティー

70cmの大雪が降った日は、環微のクリスマスパーティーでした🎄持ち寄りで、様々な料理を頂きながら、遅くまで飲み明かしました🍻大雪で遊んでいる人もいましたw



 

日産化学さんの訪ラボ

 日産化学の研究所から、ラボ見学にお二人が来られました。同時に内定が決まった田中くんの普段の様子も視察されたようですw 夜は懇親会🍻


2025/10/24

新メンバー2名がラボに加入!


 10月から新たに2名の留学生がラボメンバーになりました。ボリビアから来たラウラ・カルメラ・モウンゾン・ナルバエスさんと、ウガンダから来たリタ・アバーサさんです。2人は、半年間研究生として研究の基礎を学び、来年4月から博士前期課程に入学する予定です。2人が加わったので、ラボメンバー写真を更新しました!






2025/10/16

慈恵会医科大の嘉糠教授が訪ラボ

 東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座の嘉糠洋陸教授が訪ラボされて、共同研究の進捗に関する情報共有を行いました。取り扱いの難しい昆虫を対象としているので、ボトルネックもありましたが、情報収集と実践で少しずつ解消されそうな感触です。そのような背景から、まだまだ未開なフィールドなので、ワクワクな研究を展開できたらと期待が高まります!



2025/09/29

森林総研の佐藤さんと、卒業生の中村さん来帯

 今日から3日間、森林総研の佐藤さんが、サンプリングと蚊の解剖の練習で来帯されています。なかなか、蚊使い放題の環境ってないですからねw さらに、環微卒で九大にいる中村さんが顔を出してくれました。3年前に佐藤さんと中村さんと私の三人で、コロナ明け1発目の昆虫病理研究会の打ち上げで飲んだのが懐かしいです。



2025/09/01

サマージョイントプログラム2025終了

私がプログラムリーダーとして主催している、サマージョイントプログラムが今年も無事終了しました。今年は、15名のUW-Madisonの学生と15名の畜大生が参加して、10日間英語漬けで北海道の農業について学びました。北海道の自然と農業を学んでから、阿寒に移動し、翌日は雌阿寒登山とオンネトー散策。その後も、北海道の食品、土壌と作物、フードシステムと食文化、畜産業と盛りだくさんでした。学生たちも楽しんでもらえたようで、こちらも嬉しいです。