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2026/06/11

リサーチインターンシップでUWから2名の学生がラボに参加

 今週からウィスコンシン大学マディソン校のリサーチインターンシッププログラムで、6名の学生が畜大に来ています。彼らは、各ラボに所属し、2ヶ月半の間研究活動を体験します。当ラボには、BenとAoの2名が配属されました。これからラボの学生たちと一緒に昆虫病理学を学んでもらいます。



2026/02/04

ケニアJKUATのエドナ先生、来帯!

 ケニアのジョモケニヤッタ農工大学で園芸学を専門にされているエドナ先生が、無事帯広に到着しました。彼女は、ポテトバリューチェーンの研究や、オオコナナガシンクイ防除研究の共同研究者で、2月頭から3月中旬まで当ラボに滞在し、昆虫や昆虫寄生菌、線虫などの扱い方や各種実験手法について習得してもらいます。初めての帯広滞在が、真冬という過酷なスケジュールですが、楽しんでもらえたらと思います笑



2025/09/01

サマージョイントプログラム2025終了

私がプログラムリーダーとして主催している、サマージョイントプログラムが今年も無事終了しました。今年は、15名のUW-Madisonの学生と15名の畜大生が参加して、10日間英語漬けで北海道の農業について学びました。北海道の自然と農業を学んでから、阿寒に移動し、翌日は雌阿寒登山とオンネトー散策。その後も、北海道の食品、土壌と作物、フードシステムと食文化、畜産業と盛りだくさんでした。学生たちも楽しんでもらえたようで、こちらも嬉しいです。









2025/06/17

オーレリーのGAMRC特別セミナー

 今日は、オーレリーにGAMRC特別セミナーで「Mycoviruses in pathogenic and beneficial fungi: sustainable fungal control or a challenge for biocontrol」のタイトルで講演していただきました。彼女がこれまでやってきた、マイコウイルス感染による菌核病菌や夏疫病の低病原性化に関するトピックと、現在私との共同研究を進めている昆虫寄生菌寄生性マイコウイルスについての話題でした。この3ヶ月間進めてきた共同研究の成果と、これからのワクワクする展望についても紹介してくれていました。彼女は、来週にはウィスコンシンに戻ってしまいますが、3ヶ月はあっという間でした。



2025/04/04

UWマディソンからオーレリー先生が来帯

 4月1日にウィスコンシン大学マディソン校の植物病理学科のオーレリー先生が、帯広に到着しました。倉敷で開かれていた、マイコウイルスの研究会で講演されてからの帯広です。彼女はこれから6月末までの3ヶ月間、畜大に滞在してマイコウイルスに関する共同研究を立ち上げる予定です。



2025/03/14

UWマディソンのパルタ先生が6年振りの来帯!!

 先週日曜日からUW-MadisonのJiwan Palta先生が来帯されています。昨日は、カルビーポテトと畜大の共同研究成果発表会の基調講演をされ、今日はGAMRCの特別講演で「UW and Obihiro History of collaboration, Progress and Future Prospectives -What's achived? What's next?-」のタイトルでお話しいただきました。12年前から土壌の谷先生との共同研究に始まり、10年前から私も共同研究を始めたり、同じ頃2ヶ月間のマディソン滞在の面倒を見ていただいたり、多くの思い出がいっぱい詰まったまさに、ヒストリーでした。みなさん必死で頑張って沢山の成果も生まれましたが、今振り返ってみると楽しい10年間だったなと思います。もちろんUWとのコラボは続いてますし、これからもガンガン進めていきたいと思います。自分が成長できるきっかけを作ってくれたジワンには、本当に感謝しております。





2025/01/28

ケニアで研究中の田中くんの近況

1月中旬から単身でケニアに渡り、ジョモケニヤッタ農工大(JKUAT)にて2ヶ月間の研究を実施中の修士1年田中くんの近況です。ケニアで昆虫寄生菌の菌株ライブラリを構築すべく共同研究を実施してきましたが、現地協力者たちがすでに数百菌株に上る菌の分離を完了してくれていて、田中くんは菌の同定とスクリーニングに着手しています。

また、昨晩、土壌研卒でマラウイからの留学生だったオスワードから連絡があり、JKUATで田中くんに会ったとのこと(笑)彼もJKUATのポテトバリューチェーンプロジェクトに参画しているとのことで、ケニアを訪れていたようです。マラウイに帰国した畜大の先輩と、海外研究中の畜大現役生がケニアでばったり会う。世界は狭いですね。

田中くん、髭も生えて貫禄が出てますw

2021/09/13

バーチャルスタディーアブロードプログラム開催

8月20日〜30日の日程でUW-Madisonのスタディーアブロードプログラム「UW Food Systems and the Environment in Northern Japan-Summer 2021」を実施しました。昨年は新型コロナの影響で中止となりましたが、今年はオンラインで10日間のバーチャル帯広留学です。14名のUW学生が参加して、十勝や日本の農業について動画や課題制作で学び、毎日二時間のリアルタイム講義を行いました。6名の畜大生も参加して、異文化交流なども実施して盛り沢山の内容となりました。最終日には、ファイナルプレゼンテーションを学生が行い、終了証書を授与しました。学生たちからは、バーチャルにも関わらず楽しく多くのことを学ぶことができたとのフィードバックをいただき、10ヶ月にわたってUWのオーレリー先生と準備してきた甲斐があります。

2021/07/09

第53回無脊椎動物病理学会にてオンライン発表

先週、第53回無脊椎動物病理学会が、オンラインで開催されました。当ラボからは、M1の川くんがポスター発表を行いました。演題は以下のとおりです。

"The infection mechanism and dynamics of orally administered Beauveria pseudobassiana and toxicity of its secondary metabolites in Anopheles stephensi" (Anopheles stephensiに経口投与したBeauveria pseudobassianaの感染機構と動態および二次代謝産物の毒性について)Shoma Kawae, Masanori Koike, Hirotaka Kanoka, Daigo Aiuchi.

2020/12/04

ジョモケニヤッタ農工大とのコラボウェビナー

今日は、ケニアのジョモケニヤッタ農工大でJICAが支援する、ポテトバリューチェーンチームとのウェビナーでの講演でした。ケニアでのジャガイモ生産性の向上は、まずは種芋の品質を上げるところが重要だと思っています。それにしても、日本の農薬散布回数に対する驚きの反応が新鮮でしたね。

2019/08/28

Study Abroad Program 2019修了式

昨日で10日間続いたStudy Abroad & Summer Joint Programが終了しました。午前中は、各グループが取り上げたテーマに関し、プログラム中に学んだ内容の発表。午後は、プログラム修了式とフェアウェルパーティーを行いました。このプログラムの立ち上げから参加していただき、昨年今年と2年に渡ってUW-Madisonの学生を引率してくださった、Palta教授が今回でこのプログラムを引退されます。非常に残念ですが、この素晴らしいプログラムを後任のAurelieとともに引き継いでいきたいと思います。

2019/08/26

Study Abroad Program 2019

ウィスコンシン大学マディソン校(UW)の海外研修プログラムが始まりました。当プログラムは、単に日本にきて文化などを学ぶのではなく、講義とエクスカーションを通じて、十勝の農業を学んでもらいます。さらに、UWの学生12名に対して、本学の学生も12名参加し(Summer Joint Program)、日米の学生が寝食を共にしながら共同で学習するシステムになっている、一風変わったプログラムです。様々な農業トピックスに対して、ウィスコンシンと十勝を対比し、相違点と相同点を見出していきます。明日は最終プレゼン、学生たちがプログラム中に学んだことを発表してくれます。楽しみですね!

2019/07/23

JICA研修コース最終日

今日はJICA研修コースの最終日で、再度バレイショ圃場で病害調査をおこないました。リン欠、窒素欠、過窒素、標準の試験区で、見事に区ごとの特徴が出ていたので、説明しやすかったです。圃場設計して下さった一光先生、ありがとうございます!病害調査の後、一光先生が収量調査をしている間に、私と学生たちでバレイショ尽くしランチの準備。今年は、コロッケ、ポテトサラダ、肉じゃが、カレー、フライドポテトでした。研修生も満足してくれたようで良かったです。料理を準備してくれた学生たち、ありがとう!

2019/07/11

JICA研修コース 圃場病害調査

JICA研修コースで圃場のジャガイモ疫病の発生調査をしました。私は、圃場をみればいいじゃないかというスタンスですが、目安として使える疫病発生予測システムと、FRAC(殺菌剤抵抗性管理委員会)コードに基づくローテーションの説明をしてから、疫病の発生調査。まだまだ、発生程度が低いので差は見られませんが、次回の調査時には処理の効果を確認できると思います。病害調査の後は、一光先生の生育調査でした。肥料の影響が明確に出ているようです。

2019/06/16

UW-Madisonパルタ先生の特別講義

今週頭から1ヶ月間、UW-Madisonのパルタ教授が来帯されています。カルシウム関連の共同研究の進捗報告や共著論文の打ち合わせなどを行っています。

 今回、パルタ先生は、3回シリーズで植物生理学の特別講義を開いてくださっています。タイトルは:Strategies for improving crop production in changing climate(気候変動下の作物生産性の向上のための戦略)で、第一回目がBasic concepts, environmental fluctuations (daily, frontal, annual) and plant response(基本的概念、気候変動と植物の応答)で、第2回目が:Coping strategies (tolerance vs avoidance): Freezing, chilling, heat, drought, flooding(対処戦略(耐性 vs 忌避): 凍結、寒冷、暑熱、干ばつ、洪水 )でした。21日10:00〜32番教室で、第三回があるので、興味のある人はぜひ参加してください。3回目はBreeding for stress survival and stress mitigation strategies: Merging physiological and genetic approaches(環境ストレスに対する耐性および軽減のための育種的戦略:植物生理学と育種学的アプローチの融合)の予定です。

 パルタ先生は、マディソンで行なっている授業をそのまま畜大の学生に提供してくれています。日本の講義とは異なり、アクティブラーニングと呼ばれる手法の講義になります。広義の中には、毎回"マジック"が入っており、それぞれのテーマに関連した小実験を広義の中で披露してくれます。第2回は、凝固点降下と水の過冷却、低温ストレスによる細胞膜へのダメージでした。学生のみならず、教員も勉強になります。

JICA研修コース4回目

14日はJICA研修コースの4回目でした。2回目の時に仕掛けた色々な実験の結果を観察します。まずは、釣り餌法での真菌の分離です。圃場で取ってきた土壌にミルワームを放しただけですが、いい感じに昆虫寄生菌に感染してくれました。それから、小スケールでの害虫防除試験。いろいろな資材を使ってアブラムシの殺虫を試みましたが、資材によって異なる効果を示すことができました。最後は、前回行ったスライドカルチャーを染色して菌の同定を行いました。みなさんBeauveria属菌とMetarhizium属菌の分離に成功しました。次回は、圃場での実習になります。

2019/06/03

JICA研修コース2回目

今日は2回目のJICA研修コースでした。前回、希釈平板法でプレーティングした土壌サンプルから叢生した菌のコロニー数を計数し、もともと土壌中にいた菌密度を推定しました。また、そのプレートから菌を切り出し、スライドカルチャー法にて次回菌の同定を行います。また、より直接的な菌の分離方法として、今日は釣り餌法を行いました。目的とする菌が好む宿主を土の上に置くこととで、効率的に菌を分離することができます。さらに、みんなが分離している昆虫寄生菌の効果を体感してもらうために、数種の防除資材を用いたアブラムシ殺虫試験も仕掛けました。2週間後の試験結果が楽しみですね。

環微プレプレ新歓!!