2019/12/09

AKTI忘年会

今季からAKTゼミに池田先生が加わって、AKTI(相内・木下・谷・池田)ゼミとなりました。AKTIになってから、初めての忘年会。ゼミは、デビーの発表で、植物の防御機構を無力化する昆虫の生存戦略に関する論文の紹介でした。みんなで勉強してから、居酒屋で飲んで交流を深め、ボーリング大会で盛り上がりました!

2019/11/25

環微本新歓

もう年の瀬が見えてきましたが、ここにきてやっと環微の本新歓です。例年通り、本新歓は3年生が自分たちの新歓の幹事です。ザンギ、ダチョウのたたき、焼きそば、チャーハン、ビシソワーズなど、大変美味しかったです。今年のレセプションは、ポケモンで笑わせてもらいました。3年生の皆さん、お疲れ様でした!

2019/10/27

第9回海外悪性伝染病講習会

家畜・植物防疫研究室が主催する、海外悪性伝染病講習会が開催されました。今年は、本学の山内先生に「感染症を媒介する蚊やマダニの話」をご講演いただきました。デング熱・SFTS・日本紅斑熱・ダニ媒介性脳炎と、最近何かと話題に上るテーマで、大変興味深いお話でした。他の先生は、ずっと体がムズムズしてたと言っておられたのですが、私は蚊ではムズムズせず、ダニは少しムズムズしました。慣れなんですかね?

秋の草翠杯2019

先週金曜に秋の草翠杯(研究室対抗ソフトボール大会)が開催されました。環微チームは、見事優勝です!おめでとう!教員チームは残念ながら初戦敗退だったのですが、なぜか勝利の美酒を頂きました。なめこが入っていて美味しかったです。。

2019/10/10

環微プレ新歓

例年ですと、プレ新歓はみんなでキャンプに行くのですが、今年はスケジュールが合わなかったとのことで、大学で新歓。恒例の誕生日アタックの洗礼と、隣で開かれていた加藤研日本酒の会と合流して大いに盛り上がりました。次は本チャンの新歓ですね。幹事の皆さんお疲れ様でした。

2019/10/04

持続型農学実習のバレイショ収穫

昨日は、実習のバレイショを収穫しました。例年よりも収量は多い感じがしますが、特大の塊茎も多いので、内部にどのような影響が出ているのかが楽しみですね。ちなみに、当実習圃場では、リン酸石膏を施肥しています。

2019/09/13

園児たちとトウモロコシ収穫

今日は、第2ひまわり幼稚園の園児たちとトウモロコシを収穫しました。天気も良く、園児たちには収穫を楽しんでもらえたようです。生のまま丸かじりする園児もいました。今年もトウモロコシの妖精、トウモロコッシーが遊びにきて、園児たちに収穫の仕方を説明してくれました。大人気ですね(笑)

2019/08/28

Study Abroad Program 2019修了式

昨日で10日間続いたStudy Abroad & Summer Joint Programが終了しました。午前中は、各グループが取り上げたテーマに関し、プログラム中に学んだ内容の発表。午後は、プログラム修了式とフェアウェルパーティーを行いました。このプログラムの立ち上げから参加していただき、昨年今年と2年に渡ってUW-Madisonの学生を引率してくださった、Palta教授が今回でこのプログラムを引退されます。非常に残念ですが、この素晴らしいプログラムを後任のAurelieとともに引き継いでいきたいと思います。

2019/08/26

Study Abroad Program 2019

ウィスコンシン大学マディソン校(UW)の海外研修プログラムが始まりました。当プログラムは、単に日本にきて文化などを学ぶのではなく、講義とエクスカーションを通じて、十勝の農業を学んでもらいます。さらに、UWの学生12名に対して、本学の学生も12名参加し(Summer Joint Program)、日米の学生が寝食を共にしながら共同で学習するシステムになっている、一風変わったプログラムです。様々な農業トピックスに対して、ウィスコンシンと十勝を対比し、相違点と相同点を見出していきます。明日は最終プレゼン、学生たちがプログラム中に学んだことを発表してくれます。楽しみですね!

相内研新歓

17日に相内研の新歓を行いました。カンビのプレプレ新歓、プレ新歓、新歓に加えて、ラボごとの新歓と、計4回の新歓があります(笑)今年の主賓は、川君一名でしたが、卒業生や留学生なども集結して大いに盛り上がりました。

2019/08/08

持続型農学実習 収穫祭

今日は、2年生の持続型農学実習の収穫祭でした。4ヶ月半かけて育ててきた野菜と共にBBQです。昨日までの猛暑から一変して、生憎の雨模様でしたが、土砂降りになることもなく無事開催できました。今年度から持続型農学実習(旧環境保全型農学実習)に科目名が変更となり、コンテンツも充実して来たのではないでしょうか。来年度はさらにブラッシュアップしたいですね。収穫などはこれからまだ続きますが、みなさん前期の間お疲れ様でした。

2019/08/07

植物生産学実習Ⅰ バレイショ収穫

昨日の植物生産学実習Ⅰでは、バレイショ疫病の発病調査と収量調査を行いました。昨日の気温は33℃まで上がったため、日陰で休憩しながらの収穫となりました。品種・施肥・防除の条件が異なる試験区から構成されていて、これらが疫病発病率と収量に与える影響を解析・考察してもらいます。今年は、試験区を設計してくださった大西先生の狙い通りの結果になっているように感じるので、期待大です。

SIP/IOBC in バレンシアにて研究発表

 スペインのバレンシアにて開催されたSIP(無脊椎動物病理学会)/IOBC(国際生物防除機構)に参加し、相内と石倉さんが研究成果を発表しました。演題は、「Comparison of infection dynamics using two strains of Beauveria bassiana which has different virulence in Anopheles stephensi」と「Effect of Lecanicillium spp. against eggs of greenhouse whitefly,

Trialeurodes vaporariorum and sweetpotato whitefly, Bemisia tabaci」で、病原力の異なる昆虫寄生菌2系統のハマダラカ体内での感染動態を比較した研究と、オンシツコナジラミ とタバココナジラミの卵に対する昆虫寄生菌の影響に関する研究です。

 今回は第52回SIPと第12回IOBCの共催ということで、例年よりも参加人数・演題が多く、盛大な学会となりました。特に菌に対する免疫関連の研究やマダニ防除、マイクロカプセル製剤など、非常にアクティブな研究者たちと直接ディスカッションできたのは収穫でした。共同研究のオファーも数件いただきました。

 初海外&初国際学会の石倉さん、海外の名だたる猛者たちを相手にしっかり英語でディスカッションしていました。国内でしっかり研鑽を積んだ結果を発揮していて素晴らしいです。写真は、マダニの微生物防除研究で有名なイスラエルのMent博士と。

 最終日のパーティは、古い大邸宅を改装したレストランで。大変贅沢な時間を過ごしました。写真は韓国のキム先生と。お互い農業害虫と衛生害虫を扱うことから共通項が多く、もう10年来の友人です。今回もたくさんの時間をかけてお話しできました。

2019/07/25

持続型農学実習 中藪農園見学

今日の持続型農学実習は、上清川の中藪農園さんにお邪魔しました。中藪さんからは、合理的な経営について主にお話しいただきました。大規模化や独自の販路などももちろんそうですが、いかにして合理的な施肥・防除を行うか。土壌診断に基づく施肥とモニタリングに基づく防除を判断できるのは、経験を科学的情報で裏打ちされているからだとおもいます。

今回は、学生たちに「誰か百姓やらないか?楽しいぞ〜」と繰り返し仰っていたのが印象的でした。どういう戦略で栽培するかという点も楽しいでしょうが、見学の後半で見せていただいた、様々な機械や装置の数々、、、ガジェット好きには堪らなかったです。

中藪さん、今日はありがとうございました!

環微プレプレ新歓!