3月6日から10日間ほどケニアにバレイショの調査に行ってきました。ジョモケニヤッタ農工大学(JKUAT)に拠点を置く、JICAのAfrica-ai-Japanプロジェクトの一環として活動させていただいております。今回は、キアンブカウンティーを中心に土壌断面調査に同行し、バレイショ生産での防除方法や入手可能な資材に関して情報収集しました。防除と言っても、疫病のみが対象で0〜3回程度しか撒いておらず、様々な課題がありそうです。滞在中、ケニア農畜産研究所とJKUATで講演させていただき、現地で協力してくれるカウンターパートを探りました。また、JKUATのバレイショ研究チームとも議論させていただき、チーム編成がかなり我々と近しく、相互協力が可能であると思われます。
2019/04/01
ケニアバレイショ調査
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3年生の研究室分属が決まりました。相内研は4名、浴野研が4名で、環微としては8名増!!!恒例の1号館前集合写真も、みちみちになっていますwこれから彼らとどんなテーマで、どんな研究をやれるのか、楽しみです😆 環微集合写真 相内研集合写真