8月12日から16日にかけてオーストラリアのゴールドコーストにて開催された、第51回国際無脊椎動物病理学会に参加し、これまでの研究成果を発表しました。世界各国から300名の昆虫病理学者が集まり、3年ぶりの参加となる私にとってはホームに帰ってきた感がありました。当ラボからは、博士1年の松崎くんが発表し、昆虫寄生菌の二次代謝産物がハマダラカに対して致死性を示すことを報告しました。初の海外旅行で国際学会デビューだった松崎くんでしたが、多くの方々に質問していただき、堂々としたいい発表でした。来年はスペインのバレンシアでIOBC(国際生物防除機構)との共催となるので、是非とも新たな知見を得て発表したいと思います。
2018/08/21
第51回国際無脊椎動物病理学会で発表
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3年生の研究室分属が決まりました。相内研は4名、浴野研が4名で、環微としては8名増!!!恒例の1号館前集合写真も、みちみちになっていますwこれから彼らとどんなテーマで、どんな研究をやれるのか、楽しみです😆 環微集合写真 相内研集合写真